2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
フグ目ギマ科に属する魚ですので、フグの仲間ですので、おいしい白身ですので、浜名湖の周辺では古くからおいしい食用魚として人気の魚です。
フグ目ギマ科に属する魚ですので、フグの仲間ですので、おいしい白身ですので、浜名湖の周辺では古くからおいしい食用魚として人気の魚です。
これは主としてブラックバスとブルーギルというのが問題になっているんですが、今一番問題になっているのは、これが非常にふえ過ぎてしまって、日本じゅうの河川や湖沼、特に湖沼が多いんですが、日本元来の生態系を壊している、それと食用魚の稚魚や卵を食べてしまうということで漁業関係者にも非常に評判が悪いんですが、現在、政府としての外来魚対策はどうなっていますか。
ところで、食用魚の安全性を含めて、日本海水域における海水とか海底土、そして海洋生物の放射能の影響調査、これを緊急に行っていただきたい。先ほど長内委員に対する御答弁では、十月下旬から十一月上中に海洋調査もというようなことがあったように伺っておりますが、その結果を明瞭に、公正にひとつ公表されることをお願いしながら、この点についてお聞きをしたいと思うのでございます。
それから、もう一つ、熱帯魚等の観賞魚につきまして、確かにフラン剤の系統の薬品が売られているということは承知しておりますが、これは単位が非常に小さいものでありまして、しかも非常に高いものでございますから、したがいまして、これを集めまして一般の生けすその他の医薬品の使用ということにはおよそなじまないのじゃないかというふうに考えているわけでございますが、私どもとしましては、このようなものの一般的な食用魚への
○渡部通子君 そこで、養殖魚に使われているということなんですが、アメリカで、内務省が発行しております政府刊行物ですが、これに「進歩的養魚家」という本がありますが、そこでがん原性が指摘され、食用魚への使用は認められていないのを御存じでしょうか。